相談事例3
大学進学の夢を実現させた30代・女性の相談事例
質問内容
長野県内に住むHさん(30代・女性)は、一人娘を持つ専業主婦です。
Hさんは、高校卒業後、大学に進学して中学の教員免許を取得し、中学校の教員になることが夢でした。しかし、家庭の事情により、大学進学を断念。やむ得ず就職しました。就職してから数年後、大学進学費用を貯めた矢先に、転勤を命じられ長野県に。その後、結婚し、退社。出産してから3年後、友達のNさんが高校の教師として活躍している手紙を見て、再び、教師になろうという夢を見ました。
長野県に住んでいることと、子育てのため、毎日通学できるか不安を感じていたとき、ホームページを拝見し、メール相談しにいらっしゃいました。
アドバイス内容
Hさんは、毎日通学するのは、時間的に難しいということで、通信制大学の進学を勧めました。
その上で、入学から卒業までの流れと、下記のメリットを教えました。(一部抜粋)
・入学時期は、4月入学と10月入学の2期制をとっています。(大学による)
・4月入学の場合でも、4月中旬・末(5月のところもある)まで出願募集しています。(大学による)
・筆記試験による入学試験はありません。(但し、一部の大学では小論文あり)
・学費を半分以下に抑えることができます。
・通学している学生と同じように、就職課を利用することができます。(ガイダンスへも参加できます。)
・大学によっては、通信から通学への転籍を認めています。(試験を課す場合もあります。)
しかし、年に何回か、筆記試験のために通学をし、さらに、スクーリングという通学して受講することをしなければ卒業することはできないことを伝えました。
Hさんは、悩んでいたそうですが、後日、旦那さんと旦那さんの両親の協力を得ることができ、各大学の書類を入手し、検討したそうです。
まとめ
Hさんは、晴れて大学生になることができました。土日を中心に筆記試験とスクーリングを選んだそうです。
大学進学でも通信という方法もあります。大学進学をあきらめている方は、一度、通信制大学も検討してみてはいかがでしょうか?